新型コロナの影響で、STAYHOME週間に入った今、1日置きくらいに出して遊んでいます。
おうちで子どもと何して遊ぼう?と考えている方に、超絶おススメしたい、知育玩具。くもんのわごむパターンボードをご紹介します!
Contents
くもん『わごむパターンボード』って?
くもんの「わごむパターンボード」は、ピンのついたボードに、カラフルな輪ゴムをひっかけて、形や模様を作っていく玩具です。
シンプルだけど、「日本おもちゃ大賞2013」でグッドトイ賞、エデュケーショナル・トイ部門でも大賞を受賞した、スゴイおもちゃなんです!
くもん『わごむパターンボード』のセット内容

- ボード2種(19ピン・81ピン)
- パターン60枚(19ピン用30枚・81ピン用30枚)
- 輪ゴム6色、9種類
- ガイドブック
くもん『わごむパターンボード』の遊び方
- パターンをボードに差し込む
- パターンをなぞるように、輪ゴムをひっかけていく
- 模様の完成
くもん『わごむパターンボード』のここがすごい!
- ボードが透明になっている
- ボードが2種類ある
- パターンが豊富
①ボードが透明になっている
似たものに『ジオボード』というものがあります。
ジオボードだと、見本を見てボードにゴムをかけるので、視点の移動が必要になり、小さい子では難しいのです。
2、3歳という低年齢のうちに輪ゴムをかける遊びをさせるなら、『わごむパターンボード』一択です!
ボードが透明だから、パターンの上から輪ゴムをかけるだけ!
小さい子でも、どう遊べばいいかすぐにわかるし、達成感を得やすいです。
②ボードが2種類ある
難易度別に、ボードが2種類あるのが、地味に嬉しいです。
最初は19ピンから遊び始め、慣れてきたら81ピンに挑戦。
パターンをボードに入れず、横に置いて同じパターンを作れば、さらに難易度が上がりますし、幅広い年齢で遊べるのが魅力。
③パターンが豊富
2種類のボードに対し、60種類ものパターンがあり、簡単なものから徐々にレベルアップしていけます。
パターンには、作品を作るのに必要な輪ゴムの色、大きさ、数が明記されているのがわかりやすい!

書かれている意味を教えれば、3歳の息子でも理解してくれました。
ガイドブックにも作例が載っていて、飽きさせません。
くもん『わごむパターンボード』は学習障害のトレーニングにも有効
三角や四角、丸の形がわからない、文字が読めないなど、形や空間をイメージするのが苦手な子って、いますよね。
学習障害を抱える子の教材として、ジオボードが用いられています。
くもんの『わごむパターンボード』は、ボードが透明だから、作成した図形が正しいか、見本と重ねて確認することが出来ます。
正解していれば達成感を強化させられますし、間違っている箇所を自分で気づかせるために有効です。
くもん『わごむパターンボード』はリーズナブル♪
くもんの『わごむパターンボード』には、知育に嬉しい効果がたくさん!
- 集中力が磨かれる
- 指先の巧緻性を高める
- 図形感覚が身につく
- 目と指の協調性を育む
これだけの効果があり、お値段は2000円台!
とってもリーズナブル♪
コストパフォーマンスが、とってもいい玩具なんです!
くもん『わゴムパターンボード』のデメリット
めちゃくちゃほめちぎっておりますが、唯一、デメリットを挙げるとしたら、輪ゴムを失くしやすいこと。
購入した当初に比べ、輪ゴムが少なくなってしまいました…
輪ゴムを失くしたら?
くもんの公式HPから、お問い合わせページに飛んで購入意志を伝えると、購入することが出来るようです。
輪ゴムの色が多少異なってもいい方は、アマゾンや楽天でカラー輪ゴムの取り扱いがあります。
くもん『わごむパターンボード』3歳のレベル
2歳10か月の頃から遊んで、そろそろ半年。
3歳3か月時点で、19ピン、30パターンをクリアしました。

対象年齢は3歳~となっていますが、指先で輪ゴムを引っ張れる力があれば、2歳半からでも充分遊べると思います。
収納はどうしてる?
我が家では、遊びたくなったら自発的に取れるよう、棚に置いています。
その際、輪ゴムを色別に分けておくと、スムーズに遊べます。


まとめ
いかがでしたか?
指先のトレーニングにもなり、長く使える玩具、くもん『わごむパターンボード』。
おうちでお子さんと一緒に、色々なパターンを作ってみてくださいね♡
関連記事
くもんのおもちゃや知育グッズが好きすぎて、たくさん集まってしまいました。
おススメの知育玩具を記事にしています♪
子ども用の時計も、くもんでした。