男の子におススメの、知育にいいシールブックをまた見つけました!
シールって、子どもは大好きですよね。
手指の巧緻性も磨かれるシール遊びは、脳にいいことがいっぱい!
そのシール遊びに、知育要素が加わったら、最強だと思いませんか?
幼児教育で有名な七田式から、幼児の基礎概念をシールで学ぶワークが出ているんです。
シールなら、遊びの一環として、楽しくできる!
落ち着きのない男の子や、ワーク初心者にぴったりですよ♪

Contents
七田式シールブックって?
幼児教育で有名な、七田式。
七田式では、『幼児期に身に着けておきたい10の基礎概念』というものがあります。
- 色
- 形
- 大小
- 数
- 量
- 空間認識
- 比較
- 順序
- 時
- お金
この10の基礎概念がきちんと築かれて、初めて発展的な知恵や知識の組み立てが可能になるのです。
10の基礎概念を、全部シールブックで学べちゃうんです!
時計や、お金のことまで、シールで学べちゃうんだ!
シールブックで学ぶ利点
シールブックで学ぶ利点は、鉛筆を持てなくても、七田式の基礎概念が学べること。
鉛筆を扱える年齢には、個人差があります。
2歳から鉛筆練習をやっている息子ですが、現在でもサポーターなしでは鉛筆を上手に持てません。
鉛筆がうまく扱えないと、学ぶ意欲が削がれちゃうことがあるよね…

シールブックなら、遊び感覚で、就学前に身に着けておきたい学びに取り組むことが出来るんです!
七田式シールブックは、2歳という低年齢から始められますよ!
2歳から始められるシールブック
色(2、3歳~)
形(2、3歳~)
大小(2、3歳~)
七田式シールブックを使った感想
実は、2歳半の時に、七田式シールブックを知り、『空間認識』を購入しました。
色・形・大小は、こどもちゃれんじのワークで頻出していて、得意なので、『空間認識』から買ったよ!
空間認識(3、4歳~)
でも、2歳半では、『空間認識』は難しかったようです。
3歳半になって、改めてやってみたら、ぴったりハマりました♡
『空間認識』は、上下・左右・内外・前後の概念です。
この概念、大人でも苦手な人は、超苦手。
私は、地図が大の苦手。『空間認識』では、地図にかかわる問題があったの!

気球から、俯瞰で見た時の位置関係を答えさせる、という問題。
幼児には、かなり難易度が高い!
息子は、この問題文では理解できなかったので、横から口添えしたり、言い換えたりしたらできたよ!
日常生活で、右と左、前と後ろなどを言葉にして伝えてきたつもりでしたが、理解しきれていなかったみたいです。
『空間認識』のシールブックをやったことで、息子の現在の理解度を知ることができました。
どんな風に言葉をかけていけば伝わるのか、もっと意識していきたい!
七田式シールブック 3歳以降のおすすめ
七田式シール、3歳以降のおすすめを紹介します!
3歳から始められるシールブック
量(3、4歳~)
4歳から始められる
比較(4、5歳~)
順序(4、5歳~)
5歳から始められる
時(5、6歳~)
お金(5、6歳~)
落ち着きのない男の子こそ、シールで楽しく学ぼう!
七田式のシールブックの紹介でした!
シールブックにしては、そこそこの値段がしますが、得る物が多い、七田式シールブック!
シールって楽しいから、落ち着きのない男の子でも、かなり集中して遊んでくれますよ♪
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