男の子の困った・育児の悩み

子どものマイペースさ!朝のグズグズに悩む!視覚支援タイマーの効果は?

カピバラ
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  • 子どもが、なかなかご飯を食べ終わらない
  • 出かける時間が迫ってるのに、急がない
  • 毎日、叱ってばかりで、自己嫌悪…

お子さんの、そんな悩みをお持ちではありませんか?
わが家の愛すべき困ったちゃん(3歳男児)は、時間の感覚がなく、常にマイペース。
時計を一切、気にしません!

カピバラ
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時計グッズで教えた効果がなくなっちゃった! 

しかし、あるアイテムを導入したら、時計を気にかけるようになりました。

この記事は、我が家で導入してみた、視覚支援タイマーについてご紹介します。

視覚支援タイマーって?

『視覚支援タイマー』とは、時計が読めない子でも時間がわかるように作られたタイマーです。
『タイムタイマー』とも呼ばれています。


タイマーに目盛りが刻まれていて、赤く表示されている部分が、残り時間を表しています。
赤色の面積がなくなったらおしまい、というシンプルな時計です。

時間の概念を理解するのが苦手な、発達障害児に有効と言われていて、特別支援学級でも導入されています。

視覚支援タイマー導入のきっかけ

時間の感覚がなかなか身につかない息子に、イライラさせられていました。
特に、朝ごはんをいつまでも食べていて、ノロノロさにストレスが溜まる一方。

カピバラ
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無理矢理取り上げるとパニックになるし、うまい方法が見つからなかった

2歳の時に、時計を教えて効果が出ました。
しかし、ある時から時計の効果がなくなってしまいました。

2歳児に時計の読み方を教える イヤイヤ期真っ最中のお子さんを持つママ、毎日お疲れ様です!子どものよくわからないこだわりで、生活がスムーズにいかないことって多いですよ...
現状
  • 2歳の時に出来なかった、遊びからの活動の切り替えは、かなり改善。しかし、朝のグズグズ・マイペースぶりは、なぜか治らない
  • 1~12の数字は読めるが、時計の数字は全く無視。

息子が自発的に、朝ごはんを終わりにできるようにしたい。
そう思い、視覚支援タイマーの導入を決めました。

視覚支援タイマーのメリット

視覚支援タイマーには、以下のメリットがあります。

視覚支援タイマーのメリット

  1. 目で見てわかるので、子どもが自発的に行動できる
  2. 時間の意味がわかる
  3. 親が口うるさく何度も言わなくて済む

時間は、目に見えない抽象的なものです。
発達障害の特性を持つ子どもは、「目に見えない」抽象的なことを理解するのが苦手です。

『視覚支援タイマー』で、時間が経過していくのを見ることで、時間が「視覚化」でき、時間への理解が進みます。

だんだんと、残り時間を推定出来るようになるので、子どもが自発的に行動しやすくなります。

カピバラ
カピバラ
時計の時と同じ!時間の概念がわかれば、うるさく言わなくてもよくなるよ!

視覚支援タイマー。我が家の例

メリットだらけと思われる『視覚支援タイマー』。
しかし、残念ながら息子には合いませんでした。

『視覚支援タイマー』を、理由も説明せずに実行したからか、逆効果!

パニックになり、「やめて~!」と絶叫するので、やめざるを得ませんでした…

どういうことだろう⁉

療育先の先生によると、『視覚支援タイマー』は有効に働く子と、そうでない子がいるらしいのです。

療育の先生
療育の先生
感覚的な問題で、「減ってる!どうしよう!」と焦って、パニックになる子もいます

息子は、このタイプだったよう。 本人の気持ちを考えずに実行したのも、いけなかったです。

視覚支援タイマーは、すべての子どもに有効ではない。
導入する際は、子ども本人に「こうしてもいい?」と聞いてから実行する

視覚支援タイマー導入後の変化

息子には合わなかった『視覚支援タイマー』。
しかし、導入したことで、逆に時計を気にするようになりました。

カピバラ
カピバラ
タイマーと時計、どっちがいい?と聞くやりとりが生まれたよ。100%、「時計」と言う(笑)

時計の長針の数字を気にして、「長い針が10になったから、おしまいにする」と、切り上げるようになりました。

合わない場合は、軌道修正することも必要

『視覚支援タイマー』は、確かに有効とされています。
しかし、合う子・合わない子は、必ず存在します。

合わなかったら、軌道修正し、こだわりすぎないことも大切です。


うちの愛すべき困ったちゃん♪には、合いませんでした。
でも、導入することで、改善されたこともありました。

良いとされることは、積極的に取り入れる。
でも、合わなかったら潔くやめる!

親のすべきことは、子どもが自立するように促すことです。


結果に振り回されず、「自立できるようにするには、どうしたらいいか」を考え、サポートしていきたいです。