- 子どもが、パズルやお絵描きに集中できる環境を作ってあげたい!
- モンテッソーリのお仕事に憧れる!
- コロコロチェア&デスクって、高いけどそんなにいいの?
幼児用の机と椅子、たくさん出回ってますよね!安いものだと3,000円くらいからあります。
我が家は、息子が2歳になった頃に『コロコロチェア&デスク』を購入しました。
コロコロチェア&デスク3点セット(アイボリー)…39,600円(税込)
子どもの机と椅子にしたら、高いですよね。
なぜ、『コロコロチェア&デスク』を選んだのか?決め手は?
この記事では、『コロコロチェア&デスク』を購入して、息子がどう変わったのかについて解説します。
購入から1年半が経過し、見えてきたメリットとデメリット、使用感についてもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください♡
※2019年8月11日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も大幅に修正し、2020年5月6日に再度公開しました。
Contents
幼児用の机と椅子の購入のきっかけ
息子が2歳の時にパズルブームが来て、集中して遊ぶ様子が見られるようになりました。
床に座って集中してパズルをする息子を見て、もっと楽な姿勢でやらせてあげたいなと思いました。
私は、子ども時代に何かに集中できた経験を、たくさん積ませてあげたいと考えています。
そこから幼児用の机と椅子の購入を検討し始めました。
『コロコロチェア&デスク』購入の決め手
選んだ決め手は、以下の3点です。
- 机も椅子も、子どもの成長に合わせて高さを変えて使える
- 子どもが机や椅子を使わなくなっても、別の用途で使える
- 複数の子どもで使用できる
その名の通り、机や椅子をコロコロと転がして、用途に応じて使い方を変えていける『コロコロチェア&デスク』。
公式サイトでは、使用例が動画でわかりやすくアップされています♪
椅子や机をコロコロと転がすことで、多目的に使えることが、購入の最大の決め手でした。
『コロコロチェア&デスク』には、これが机、これが椅子、という概念がありません。
椅子を机として使えるし、机をベンチとしても使える。
普段はひとり用のデスクとして使い、お友達が来た時は広い面にして、向かい合って、お絵描きや工作をして遊ぶこともできます。
ママたちは大きい机でお茶をして、子どもたち同士でお菓子を食べれば、まるでカフェ気分♪

二人目が生まれても、もう一台机と椅子を買う必要はありません。
机をベンチにしちゃえば、最大子ども4人を専用の椅子に座らせられる!
これは、ママ友を招待するのにとってもいいんです!
チェアとデスクの役目を終えても、ランドセル置きやシェルフに使えます。
使い道がなくなって、粗大ごみや、リサイクルショップのお世話になるのは嫌だったので、即決しました。
『コロコロチェア&デスク』使用感
購入して1年半が経過しました。
現在3歳3か月になる息子は、毎日『コロコロチェア&デスク』を使っています♡

写真の使い方がスタンダードです。
三方を囲われていることで集中力が持続しやすく、鉛筆やクレヨンが転がり落ちるのを防いでくれます。
水ぬりえは、広い天板の方が使い勝手がいいです。

椅子は、座るだけじゃなくて、洗面化粧台の踏み台にするにもちょうどいい高さ♪

『コロコロチェア&デスク』を購入したら、息子の遊びが変わった
おもちゃ本来の遊び方が出来ず、なかなか遊びに集中できなかった息子。
しかし、2歳半で粘土あそびにハマり、はさみブームが来てからは、机上遊びに集中し出しました。
今では、毎日机に向かって作業をしています。
くもんの『わごむパターンボード』は、今一番ハマっている遊びのひとつ!机の上で作業する鉄板の遊びです♪
『コロコロチェア&デスク』を購入したことで、
- 粘土・折り紙・お絵描きなどの机上遊び
- レゴ・クゴリーノ・キュボロなどの構成遊び
双方の遊びを区切ることができ、遊びにメリハリがつきました。
『コロコロチェア&デスク』デメリット
概ね満足していますが、デメリットは以下の点です。
- 傷がつきやすい
- 汚れがつきやすい
- 値段が高い
我が家が購入したアイボリーは、特に傷や汚れが目立ちやすいです。
そして、やはり値段は可愛くないです…
まとめ
我が家で大活躍している『コロコロチェア&デスク』の紹介でした。
環境を整えることで、子どもの遊び方が変化しました!
記念日におもちゃもいいけれど、机や椅子のプレゼントも、とても喜びますので、ぜひ参考にしてみてください!
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