男の子の困った・育児の悩み

2歳児の困りごとに、家庭でのかかわり方を変えてみる

こんにちは、カピバラです。

子育て中のママなら、一度は「うちの子の発達、これで普通かな?」「他の子はできるのに、うちの子はまだ出来ない…」と悩んだことがあるはず。

かくいう私も、2歳7か月になる息子の、発達が気になっています。

2歳3か月で「あれ?おかしいな?」と思うことが出てきて、家庭でのしつけが思うようにいかなくなりました。

2歳6か月の時、保育園の先生から「他の子より、発達の遅れが見られる」と言われ、ここ1か月ほど、児童心理士と面談や、療育施設の見学といった行動を起こしています。

しかし、ある児童心理士の方から、まずは家庭でのかかわり方を変えてみることを薦められました。

この記事では、息子の現況と、児童心理士のアドバイスを書いています。

2歳7か月での困りごと

児童心理士に相談した内容は、こんな感じでした。

カピバラ
カピバラ

  • 外を歩く時に、手を繋ぎたがらないんです…。どうしたら手を繋いでくれますかね?
  • 遊びからの気持ちの切り替えがヘタで、片付けようと誘っても、「ヤダ!」と言って遊び続けちゃうんです。
  • 何度「ダメ!」って言っても、おなじことを繰り返しちゃう。

息子は、こちらの指示を聞かないことが多いです。

私は、そのたびにダメな理由を説明していました。

「外は車が通って危ないから、手をつながないといけないんだよ!」

「もうねんねの時間だから、片付けしよう」

そういう、私の対応を聞いた児童心理士は、

いけないことをした時の反応が、いいことをした時の反応よりも多いんじゃない?子どもに『自分が何をしたら、ママやパパにかかわってもらえるのか』を教えるのが、解決への糸口よ!

カピバラ
カピバラ
えっ、どういうこと??

つまり、ママがやってもらいたいことを、子どもがやったら大いに褒める。

反対に、やって欲しくないことをやったら、注目しない。関わらない。放っておく。

カピバラ
カピバラ
あれ、この言葉、つい最近どこかで聞いたような…?

そう。つい先日、自分で記事にしたことと、ほぼ同じことを言われてしまいました。

困りごとを改善する方法

カピバラ
カピバラ
実際に、心理士さんに教わったアドバイスをお伝えします♡

まずは、出来ている行動を強化させる!

子どもは、なにかいい行動をして、ほめられると、その行動を良くするようになることがります。

だから、まずは子どもをほめて、出来ている部分を「強化」し、反対に出来ていない・好ましくない行動は「無視」して、強化しないようにします。

カピバラ
カピバラ
児童心理士さんに、ほめ方のコツも教わりました♪

ほめるときは、子どもが喜ぶことを一緒にすること。

(例)スキンシップが好きな子には、ぎゅっとハグ。

   おふざけ好きな子には、こちょこちょしてあげたり。

子どもが、顔をくしゃくしゃにして喜ぶやり方でほめるのがいいんですって!

好ましくない行動には、注目しない

子どもの好ましくない行動には注目せず、見て見ぬふりをします。

子どもは、好ましくない行動をしても、相手にしてもらえないことがわかり、やがて行動をやめるようになります

カピバラ
カピバラ
注目しないって、無視するってことだよね。危ない行動だったら、無視できないけど…どうしたらいいの?

例えば、物を投げる癖がある場合。

物を投げ始めたら、固いもの・危険なものは子どもから遠ざけ、投げても安全なもの(ハンカチや柔らかいぬいぐるみ)だけを残します。

子どもが投げている間は、かかわりません。

飽きて別の遊びをし始めたら、かかわりを再開させます。

カピバラ
カピバラ
どのタイミングで、かかわっていったらいいのか、判断が難しいよ~ 

好ましくない行動をやめた時に、さりげなく近づいて「やめられたね」などとほめるのがいいですね

カピバラ
カピバラ
なるほど!

  1. 好ましくない行動をし始めたら、その瞬間から注目しない
  2. 好ましくない行動をやめたら、さりげなく近づいてほめる
  3. 行動をやめた後、好ましい行動をしたら、さらにほめる

指示が入りにくい場合には

まわりの指示が入りにくい息子。

遊びからの気持ちの切り替えがヘタなこと、自分の伝えたいことを繰り返し言う、といった現況から見るに、自分の我を通したい『自分中心』な部分が多くある様子。

日常生活の中で、まわりの指示が入るように働きかけて下さい。自分のやりたいことを言ってきたら、すかさず手伝いの指示を出して、人の言葉をちゃんと聞けるように導いてあげて下さい。

字や絵で、視覚的に指示するのもいいけれど、言葉だけで行動に移せるかどうか、まずは日常生活の中で訓練するよう。

改善が見られない場合には、別の方法を取ることになりそうですね。

まずは1か月。家庭でのかかわり方を変えて、どう変化するか見守ることに

心理士さんとは、1か月後に再び面談することになっていますが、教えてもらって3日目、早くも効果を感じています。

好ましい行動をとることが、格段に増えました。

また、この方法を知ったことで、私も怒ることがなくなりました(イライラはありますが)

何より、行動に注目することで、子どもを観察する機会が増え、よりくわしく見ることが出来ていると感じます。

私が教わった方法は、『ペアレント・トレーニング』と呼ばれるもので、発達障害のある子を育てる親を支援するプログラムです。

カピバラ
カピバラ
『ペアトレ』は、発達障害だけじゃなく、どんな子にも役立つプログラムなんですって!

普段の息子の様子を観察し、まずは「ほめる」ところから重点的に攻めたいと思います!

関連記事

『マンガでわかる魔法のほめかたPT』のレビュー記事を書きました!とってもわかりやすくて、実践しやすいですよ!

ペアレント・トレーニング『マンガでわかる魔法のほめ方PT』【レビュー】 子どもの問題行動に困っている発達障害(グレーゾーン含む)の子を、どう導いていいかわからない そんな悩みの解決の糸口となるのが、ペ...