- いつも動いていて、全然落ち着かない
- 癇癪がひどくて、イライラしちゃう
お子さんの落ち着きのなさ、集中力のなさ、癇癪に悩んでいませんか?
落ち着きのなさや、集中力に欠ける。
思い通りにならないと、すぐにキレて癇癪に繋がる。
こんな、ADHD気質を持つ子は、生まれつき、必要な栄養素が足りていない可能性があります。

でも、必要な栄養素を、食事だけで補うのは限界があるよ~!
そんな時、こどものリパミンPS に出会い、心に余裕を持つことが出来ました。
記事公開後、丸2年が経過し、その間にずいぶんな変化がありました。
息子は、自閉スペクトラム症でした。

かかりつけの児童精神科の主治医からは、ADHDの要素もかなりあり、自閉症・ADHD、どちらの気質もかなり高いようです。
衝動的な行動を抑えるために、服薬も開始しました。

そんな中、途中辞めたことはありつつも、『こどものリパミン』は今も継続して飲み続けています。
服薬を開始している現在も、なぜ『こどものリパミンPS』を継続しているのかについて、赤裸々にお話したいと思います!
※2020年8月26日に公開した記事ですが、記事の内容を現在にそぐう内容にリライト、文言等を追記、その他の部分も大幅に修正し、2022年10月12日に再度公開しました。
Contents
子どもの落ち着きのなさに悩み、『こどものリパミンPS』を取り入れました。

息子が2歳3か月になった時、通っている保育園から、発達の遅れを指摘されました。
私自身、薄々感づいていたので、2歳半の時に、療育にも通い始めました。
息子は視覚優位で、目から入る情報に気を取られて、常に視線はキョロキョロ。
衝動的で、気になるものを見つけたら、後先考えずに突っ走る。
典型的なADHDなのかな、と私には思えました。
当時は正式な診断は受けていないから、断定は出来なかったけどね。
私が、特に悩んでいたのが、食事中の立ち歩き。
ひとくち食べては椅子から降り、また戻るを繰り返す。
戒めとして、「食事はおしまい!」と切り上げるも、まったく堪えない。
もともと小食で、食べなくても全然気にならないみたい。
大好きだった食事の時間がイヤになり、どんどん辛くなっていきました。
私のストレスも限界だし、息子も叱られて楽しくないし、もうこれは、サプリに頼ってみよう!
と、気持ちを切り替えて、『こどものリパミンPS』を取り入れることにしました。
『こどものリパミンPS』を食べた感想
子どものリパミンPSを食べてみました!


薄い、タブレット状です。
味は、子どもが食べやすい、ラムネ味。
1日の摂取量は、1~2粒が目安です。
噛んで食べることの出来る年齢なら、何歳からでも食べられます。
手のひらに乗せると、このくらいの大きさです。

味は、一般的なラムネに比べると、わずかに苦味があります。
私は、全然気にならないレベルで、美味しいと感じました!
息子も、美味しそうに食べてくれます。
苦味が気になる場合には、細かく砕いてヨーグルトやアイスに混ぜると、おいしく頂けます♪
『こどものリパミンPS』を半年食べ続けた結果

『こどものリパミンPS』を食べ始めて、半年が経過しました。
その間の、息子の変化についてお伝えします。
1か月目(3歳1か月)
食事中の立ち歩きが、明らかに減った。椅子に座っていられる時間が長くなった!
2か月目(3歳2か月)
言葉の理解が進み、なかなか身につかなかった、保育園から帰ったら手を洗う等の、生活習慣が一部身についてきた。
3か月目(3歳3か月)
我を通そうとすることが減り、辛抱強く言い聞かせれば、我慢が出来るようになった。
4か月目(3歳4か月)
ひらがなを完全に覚えた。ワークをやりたがることが多くなり、椅子に座って1時間近く集中してワークをやることも出てきた。
5か月目(3歳5か月)
我が通らなかった時に号泣するのは相変わらずだが、立ち直りまでの時間が短くなった。
6か月目(3歳6か月)
ひとりで、かなり長いこと集中して絵本を読むようになった。
その反面、食事中の立ち歩きが、また目立つように。
悩みのタネだった、食事中の立ち歩きに、すぐに効果が現われました!
今現在、再び目立ち始めてますが、その反面、絵本のひとり読みに集中しだしてます。
単純に、息子の成長かもしれませんが、記録を取っておくと、以前との差がはっきりわかる!
『こどものリパミンPS』をやめてみたら…
『こどものリパミンPS』は、4歳9か月まで続けましたが、一旦やめてみました。やめた理由は、
- 自閉スペクトラム症の診断が付き、サプリメントが気休めに思えた
- 医療的介入を視野に入れ始めたから
診断がついた以上、今後病院に頼るのはマスト。
そして、「病院に通う=服薬をする」だろうと予想していたので、サプリメントに頼ることがナンセンスに思えたのです。
病院に行ったら、必ず服薬を開始するわけじゃないけど、解決策を病院に求めるなら、やっぱり服薬になるんだろうなぁとは思っていたよね
しかし、『こどものリパミンPS』をやめて1か月くらいしたら、癇癪が増えるようになったのです。
増えるパニック・癇癪に、ママはイライラ!

落ち着きのなさに効果があるとされる『こどものリパミンPS』ですが、息子の多動にはあまり効果がありませんでした。
しかし、我を通そうとする姿勢から、それが思い通りにならなかった時の癇癪・パニックにはかなり効果があったようで、飲まなくなったとたんに、これら表面化しました。
些細なことで泣きわめき、平気で1時間くらい泣き続ける。
息子独特の「こだわり」が崩された時の、パニックぶりがひどくて、『こどものリパミン』に助けられていたんだなぁと痛感したよ…
それらの癇癪・パニックに対して私は、息子に我を貫かれたら、今後の教育にも影響するかもしれないと思い、正面から対抗。
『こどものリパミン』をやめてからの3か月間、親子仲は最悪でした。
ママはいつも怒っているから嫌だ!他のママがいいよぉ~!!
これは、私が実際に息子に言われた言葉です。
決定的だったのは、今まで絵本は、決して破いたり、ぐしゃぐしゃにしたりしない子だったのに、「この内容、気に入らない!」といきなりハサミで切りだした時でした。
………うん。やっぱり『こどものリパミン』飲もう
約3か月のブランクの後、『こどものリパミン』をもう一度飲み始めた途端、5歳になってすぐに目覚ましい成長を遂げたのでした。

『こどものリパミンPS』の成分

『こどものリパミンPS』に含まれている成分の特徴についてお伝えします。
- 落ち着きや集中に役立つ、大豆由来成分「ホスファチジルセン」が、1粒あたり100㎎配合されている
- 不安やストレスを緩和させ、前向きな気持ちになれる成分5種を配合している
- 国内の製造・品質管理を徹底している
「ホスファチジルセン」が一粒に100㎎配合
ホスファチジルセン(PS)とは、大豆にわずか0.003%しか含まれていないレシチンの仲間です。
3000件を超える試験結果によって、落ち着きや集中に役立つとして注目されています。
不安やストレスを緩和させ、前向きな気持ちになれる成分5種配合
ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB12、葉酸、L-トリプトファン、L-チロシンといった、心の安定に効く成分が配合されています。
イライラしやすい子の情緒を安定させるのに、一役買います。
この中の「L-トリプトファン」は、安眠にも効く作用があって、息子の情緒を安定させていたのは、これらの成分のおかげかもなぁて思ってるよ!
国内の製造・品質管理を徹底している
「リパミンPS」は、食品医薬局から安全と認められている食品素材の許可を取得しています。
粒は国内の製造工場で、製造工程をしっかりチェックの上、品質管理を徹底しています。
子どもが口にするものだから、安心・安全には徹底してこだわりたいよね!
ホスファチジルセンは大豆由来の成分なので、大豆アレルギーの方はお控えください。
『こどものリパミンPS』口コミ・レビュー
『こどものリパミンPS』の口コミを紹介します。
お子さま:5歳男児
うっかりの多い、5歳の男の子がいます。「こどものリパミンPS」を毎朝1~2粒食べて、1か月半たちました。朝食の後で食べてから幼稚園に行くのが日課になり、自分から「ラムネ食べよう!」と言って美味しそうに食べています。
家でボーっとしている時間が減り、園でも進んで新しい遊びに挑戦できるようになってきました。
幼稚園で楽しかった事や、出来るようになった事などを話してくれ、表情もスッキリしてきました。
これからも続けていきたいので、定期購入を検討中です。
お子さま:6歳男児・4歳男児
はじめは6歳の息子だけでしたが、今は6歳の息子と4歳の息子に食べさせています。
学校の宿題やじっとして何かをするのは苦手なほうでしたが、二人とも以前よりも集中力がついてきたと思います。
自分の思い通りにならないと大変でしたが、それも少しずつ改善されてきているように感じています。二人とも随分落ち着いてきました。
まず、水要らずでラムネ感覚で手軽に食べさせてあげられるところが本当に続けやすいし、本人達にも負担がかからず良いところだと思います。
まだまだ続けてみて様子を見ていきたいです。
これからも「こどものリパミンPS」を続けていきたいと思っています。
落ち着いて、集中力がついたという声が、多数見受けられました。
お子さま:小1女児・4歳男児
4歳の孫と小1の姉弟です。
2人ともとてもキレやすく、また声がとても大きく、夜12時過ぎても寝ないこともしばしばでほとほと困り果てており、半信半疑ではじめて4日目です。
今のところ、2人とも1度もキレていません。
また、2人ともラムネのお菓子だと思っているようで、ボリボリと美味しそうに食べています。急いで次を注文しようと思います。
ラムネのお菓子だと思うくらい、美味しいという声も多く寄せられています。
服薬しても『こどものリパミンPS』を継続している理由
現在息子は、3種類の薬を飲んでいます。
- 抑肝散…漢方薬。精神を落ち着かせる効果がある
- エビリファイ…自閉に効果があるとされる
- インチュニブ…ADHDに効果がある。衝動性を緩和させる。
これらの薬を飲んでいても、『こどものリパミンPS』を継続しています。
その理由として、薬は、一生飲み続けるのではなく、小学校中学年を目途に辞めることを目標にしているためです。
知的にノーマルの子の場合、小学校中学年で多動はおさまる可能性があります。それまでは、薬に助けてもらって、多動がおさまりを見せたら、薬をやめることを目指しましょう!
『こどものリパミンPS』には、食事で摂りにくい栄養素が詰まっています。
身体の成長が、心の成長につながる。
サプリメントで栄養を補うのは、発達障害児にとって、かなり重要です。
足りない栄養素をサプリで補いつつ、身体と心の成長を促し、薬の卒業を目指したいです!
『こどものリパミンPS』でストレスから解放されよう!

子育てに不安や悩みはつきものですよね。
「あのとき、こうしていれば!」なんて思うことも少なくありません。
後悔しないためにも、取り入れられるものは積極的に取り入れて、ママのストレスを軽減しませんか?
サプリで栄養を取り入れてるもん。あとは、もう息子の性格!しょうがない(笑)
『こどものリパミンPS』を食べ始めてから、私はそんな風に思えるようになりました。
多動・衝動性の課題は残っていますが、継続して食べ続けて、息子の成長を見守っていきたいと考えています。
関連記事
子どもの落ち着きのなさに悩む私が、日々実践していることを記事にしています。
