教材・学習のアイデア

こどもちゃれんじぽけっと→ほっぷへ!キッズワークプラスが良すぎる!

カピバラ
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こどもちゃれんじを受講し、半年が経ちました。

2020年4月から、こどもちゃれんじぽけっと→こどもちゃれんじほっぷへ進級となりました。

また、進級をきっかけに、キッズワークプラスも始めてみることにしました。



キッズワークプラスは、こどもちゃれんじの有料オプション教材です

ぽけっとからほっぷへ継続を決めた理由と、こどもちゃれんじに入会して半年が経過した現在の感想をお伝えします。

こどもちゃれんじの継続を決めた理由

理由は単純、子どもがしまじろうを大好きだからです。

教材のDVDはもちろん、毎週土曜日に放映されている「しまじろうのわお!」を楽しみにしています。

こどもちゃれんじのテキストは、その月のものはもちろん、過去のものも定期的に「読んで~♪」といそいそと持ってくるし…

カピバラ
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充分、元を取ってる。そのくらい、しまじろうが好きみたい♡

子どもが楽しんでいるのが、こどもちゃれんじ継続の一番の理由です。

こどもちゃれんじと、子どもの課題

こどもちゃれんじを始めようと思ったきっかけは、子どもに生活習慣を身につけさせたいから。

着替え・歯磨き・トイレトレーニングなどの生活習慣が、なかなか身につかない息子。

こどもちゃれんじを始めてどう変化したかと言うと…

あまり変わっていない、というのが正直な感想(苦笑)

でも、横断歩道を渡る時は「右、左、右」と、しまじろうの真似をしています。

カピバラ
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絵本やテキストで説明すると理解できてるのに、日常生活で実行できないのは、また別の問題があるのかも…

いつかは出来るようになると信じて、知識のタネまきをしていくことが、今私に出来ることです。

そういった意味で、ちゃんと生活習慣や社会常識、ルールを教えてくれる、こどもちゃれんじを続けていきたいと思いました。

こどもちゃれんじほっぷ4月号は豪華付録!

年度の始めということもあり、こどもちゃれんじほっぷ4月号は、付録が超豪華でした!

  1. ちゃれんじえんごっこセット
  2. キッズワーク
  3. 絵本
  4. 映像教材(DVD/配信)

このほか、早期入会特典として、音声タッチペン「はてなくん」で遊べる「ひらがな・かずブック」「名前遊びキット」「ひらがなシート」も入っていました。

カピバラ
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はさみやクレヨンを収納しておける「おどうぐばこ」もついてくるし、4月の入会は絶対お得!

こどもちゃれんじほっぷ4月号のエデュトイ

2020年4月号のエデュトイは、「ちぇれんじえんごっこセット」でした。

3歳になり、幼稚園や新たに保育園に入園する子も多いので、園での生活の予習や、振り返り遊びができるよう作られています。

カピバラ
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振り返り遊びってなんだろう?

振り返り遊びとは、生活を再現した「ごっこ遊び」のこと。「お店屋さんごっこ」「お母さんごっこ」なども立派な振り返り遊び。

子どもは、ごっこ遊びをしている時、生活の中で印象的だったことを思い出しながらストーリーを展開させています。

2歳頃までは、日常の動きを再現するだけにとどまっていましたが、3歳以降になると、ごっこ遊びにストーリー性が出てくるのです。

カピバラ
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まだその域には達していないよ~と思っていましたが…「ちゃれんじえんごっこセット」で、ちゃんと振り返り遊びしていました!

「ちゃれんじえんごっこセット」で、思いがけず息子の成長を目の当たりにしました。

今までのエデュトイの中でも、一番食いつきが良かったので、さすがベネッセ、この年齢の子の遊びを良く分かっているな~と感心しました。

また、ぽけっとの時からのお馴染み、「はてなくん」。

音声タッチペンになっていて、問題を読んでくれたり、物の名前を教えてくれるので、子どもひとりでも楽しく遊んでくれます。

カピバラ
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音声タッチペンのおもちゃって、本当に食いつきが良くってめちゃめちゃ遊んでくれる♪

こどもちゃれんじほっぷのワーク

ほっぷになって、毎月ワークが届くようになりました♪

ワークは全16ページ。薄めの冊子で、シールの問題もたくさんあります。

カピバラ
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難易度はそんなに高くない印象。

案の定、30分程度で、すぐに終わってしまいました。

集中力が続かない息子には、これくらいがちょうどいいみたい。

ほっぷのキッズワークプラス

カピバラ
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ほっぷから、キッズワークプラスも取ることにしました!

毎月のキッズワークに、文字通りプラスする感じのキッズワークプラス。全32ページとキッズワークの2倍です。

そもそも、市販のワークブックが、息子に合わないと感じていました。

市販のワークの特徴

  • 対象年齢が幅広い
  • 1冊でひとつのテーマ(ひらがな・かずなど)が多い
  • 似た問題が続く
  • 量が多い

市販のワークは、ひとつのテーマが1冊にまとめられているので、対象年齢が2歳~4歳など、幅広いのが特徴です。

その特徴から、似た問題が続くので、集中力が続かない息子は飽きてしまいがち…

私も働いているので、一緒に毎日コツコツとワークに取り組むのが、困難でした。

カピバラ
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親子ともに、作業量の多い市販のワークは、向いてないなって思った…

キッズワークプラスの特徴

  • 学年ごとの発達に合わせて問題を設定している
  • 1冊で、さまざまなテーマが入っている
  • カリキュラムに沿って毎月少しずつステップアップする

キッズワークプラスは、同じ問題が続くことが、ほとんどありません

例えば、「1対1対応」の問題の後には、「大小の認識」、その次は「パターン認識」「迷路・運筆練習」…と、本当に様々な問題に触れることができます。

各テーマごとに、毎月少しずつステップアップした問題が出されるのも、大きな特徴。

同じ問題でも、数か月先には難易度が上がっているのでしょう。

カピバラ
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毎月届くから出来る方法だね!

シールが多くて、のりやはさみを使う問題もあって、お勉強というより遊びに近いので、楽しみながら取り組める!

小さいうちは、お勉強って、楽しいんだ!と感じてくれることが大事だと思っているので、これも我が家には合っていました。

こどもちゃれんじほっぷは子どもに達成感を与えてくれる

生活習慣を教えたいと思って始めた、こどもちゃれんじ。

思ってた以上に楽しいしかけがいっぱいで、継続を決めて本当に良かったと感じています。

特に、キッズワークとキッズワークプラスは、その特徴からモチベーションの維持がとてもしやすいです。

1年後に子どもに出来ていて欲しいことを見据えたカリキュラムに沿い、「見た目に楽しい」「集中力が続く範囲で」「でも、効果的」な、よく考えられているワークだなと思います。

カピバラ
カピバラ
だから、市販のワークや、他の通信教材と比較すると、簡単すぎるって感じるかもしれない。

でも、それはデメリットではなく、子どもが「出来た!」と達成感を得られるベネッセのしかけなんです♪

しまじろう大好きな息子の、これからの成長に期待します!