発達障害の身辺自立

2歳10か月での着替えの様子

  • 着替えのスキルが向上しない
  • 着替えを自分から進んでしない

息子が2歳10か月の現在、着替えについて、こんな悩みを抱いています。

もともと、気持ちの切り替えがヘタで、なかなか着替えに取り掛かれない息子。

地域の保健師のアドバイスにより、一時改善したかに見えましたが、月齢が進み、再び着替えをしなくなりました。

そこで、着替えを『モチベーション』と『スキル』の両面から、考えなおしてみました。

2歳10か月の息子の様子

息子は、気持ちの切り替えが苦手で、遊びからなかなか離れられません。

やっとのことで遊びを切り上げられても、すぐにまた違う遊びを始める、もしくは、空想の世界に旅立ってしまう…。

視線が対象物に向けられず、うろうろとさまよいがち。

私が話していても、目線が合わず、上の空でいることも多く見受けられます。

カピバラ
カピバラ
保育園でも同様で、先生も手を焼いているようです。生活での困りごとが増えて、11月から療育にも通い出しました。

着替えのモチベーションを上げる

以前の教訓を胸に、いつまでも着替えず逃げ回る場合、ママとの追いかけっこが楽しい=遊びになっているので、関わらないという対処法をしています。

効力が効いて、私のところに着替えを一式持ってきて、着替える意思を示しても、いざ着替える段になったら、意識が向かない・集中力がすぐに途切れてしまうといった問題が、新たに浮上しました。

そのため、着替えが楽しくなるような言葉がけ、工夫などを、現在調べて実践中です。

発達障害の診断は受けていませんが、その傾向があるようなので、一般的なやり方が通じないところがあります。

良いと思われる方法を試しながら、息子に伝わる術を模索しています。

着替えのスキル

『着替え』とひとことで言っても、服を脱いで身に着けるまで、実にいろいろなスキルが必要なのだと、改めて気づきました。

そもそも、服って

  • 下着
  • 上着(かぶりのシャツ・トレーナー)
  • 上着(前開きのシャツ・ジャンパー)
  • ズボンやスカート
  • 靴下

といったアイテムで構成されていますが、アイテムごとの難易度も違うんですよね。

それぞれのアイテムごとに、スモールステップでスキルアップを図る必要があるのかな、と考えています。

着替えが上達しないことにイライラするママの心境

着替えが一向に上達しないことに、毎日イライラしていました。

上達どころか、自分でしようとしない。「ママやって」と言う息子に、

「これじゃあ、いつまで経ってもひとりで着替えができないじゃない!

「いつまで赤ちゃんのつもりなの?」

と思い、実際にその怒りをぶつけてしまったこともあります。

カピバラ
カピバラ
そんな時は、本当に自己嫌悪…。自分の心の狭さに、嫌気が差します。

ですが、ふと立ち止まって見て、私の求めていることが、息子にとってハードルが高すぎるのかもしれない、と思いました。

息子は、まだ2歳。

最初から完璧になど、出来るはずがありません。

自分の意思も出てきて、着替えに気持ちが向かないこともあるでしょう。

自分の意思が出てきた、というのは、成長の証。悪いことではないのです。

前開きの上着やジャンパーを脱ぐことは出来ても、着るのはあんがい難しいらしいことも、息子を観察していてわかりました。

前提として、『着替え』も、その他のスキルも、行きつ戻りつして成長していくのです。

子どもが素直に従い、順調にステップアップしていける時期もあれば、そうでない時期もある。

よく、子どもの成長は階段状に上がっていくと言いますが、まさにその通り。

そのことを肝に銘じつつ、モチベーションをアップさせる方法や、洋服の各アイテムごとのスキルアップ方法について、改めて記事を書く予定でいます!

カピバラ
カピバラ
身辺自立は、小学校入学前までの大きな課題!いつまでに、どんなことが出来ていればいいか逆算して、無理のない範囲で子どもの自立を促していけたらいいと考えています!