男の子の困った・育児の悩み

【実例】子どもの癇癪に困った!(2歳4か月)

子どもの癇癪にお困りはありますか?

カピバラ
カピバラ
2歳4か月の息子の癇癪に困らされました!

子どもが1歳半を過ぎると、次第に喜怒哀楽がはっきりして、手がかかるようになってきます。
なかでも、特に困るのが「癇癪」ではないでしょうか。

今回は、我が家の愛すべき困ったちゃんが、癇癪を起した時の状況と、しつけの理想と現実に悩む私自身の心境をお伝えします。

同じ経験をされたママに共感して頂けたら嬉しいです!

ひっくり返って駄々をこねられる。

朝、保育園に行く途中、息子が急に

「おうちに帰る~!!」

と泣き叫んで、道路にひっくり返って泣き叫びました。
よくスーパーで「買って買って~!」とひっくり返って駄々をこねる、あの行為ですね。
それを、初めてされました。

最近、自我が強くなってきたと思っていましたが、実際にあの行為をされてみてびっくり!

ど、どうしたの⁉

あたふたしちゃいました。

癇癪、原因は遊びからの切り替えができなかったから

息子がおうちに帰りたかった理由は、すぐにわかりました。
家を出る直前に手にした、アンパンマンの『おしゃべりいっぱいことばずかん』で、遊びたかったのです。

しかし、保育園に行く時刻が迫っていたので、
「もう保育園に行くから、帰ってきたら遊ぼうね」
と、おもちゃを取り上げました。

息子は「アンパンマンは…?」
と、おもちゃを名残惜しそうに見てました。
でも、そのままベビーカーに乗ったので、私は保育園に出発させました。

しかし、次第に「アンパンマン、アンパンマン」とつぶやきだし、とうとう自分で紐を外してベビーカーから脱出!

カピバラ
カピバラ
道路にひっくり返って泣き出したというわけ。

道端で癇癪を起した息子に、私がとった行動

「おうちに帰る~!アンパンマンであそぶ!うわ~ん!」
を繰り返す息子は、興奮して私の話を一切聞きません。

車もたくさん通る道なので、必死で手首をつかみ、帰りたがる息子を宥めました。

その時間、およそ40分。

パチンコ屋の近くだったので、開店前の行列が出来てて、並んでいる人々の好奇の的となりました。

はたからみたら、虐待してるんじゃないかという有様で…

カピバラ
カピバラ
いたたまれない気持ちだだよ~! 

泣き叫ぶのが20分を経過したあたりで、

「いったん家に帰って、気持ちを満たしてからのがいいのでは?」

と思いました。しかし

  • 今回はそれで解決できても、同じことが起こった時、同じ対応ができるのか?
  • 癇癪を起こせば、思い通りになると学習してしまうのでは?

次に癇癪を起こした時に、同じ対応が自信がないなら、やらない方がいい。
前は良くて、なんで今回はダメなの⁉
そんな
矛盾を与えたくない
癇癪を起こせば、思い通りになると思わせたくありませんでした。

しつけの理想と現実

まだ2歳とは言え、一人の人間として尊重してあげたいです。

  • したい気持ちを受け止める(共感)→説得・指導→出来たら褒める

流れが理想ですが、それができない現実を痛感しました。

説得しようにも、息子は半狂乱
私の話に耳を傾けられる状況ではありません。

自宅なら、気持ちが落ち着くまで待つ→説得が出来ますが、事故に遭いかねない道端では、飛び出さないよう押さえつけるのだけで必死。

場所を変えようにも、そんな場はなく、強制連行という最終手段に打って出ました。

カピバラ
カピバラ
息子はイヤだっただろうな~

母である私と、子どもの私

母である私は、ここで息子に屈したら、しつけにならないと思っています。

一方で、私の心に住む子どもの私は、「それくらいいいじゃないか」と叫んでいます。

子どもって、親の許可がないと食べたいものも食べられない、不自由な生き物です。

子どもの頃に特別抑圧されてはいませんが、それでも我慢を強いられたと感じるので、時に子どもの気持ちがわかって、可哀そうになるのです。

カピバラ
カピバラ
こんなことを思うなんて、大人になりきれていないのかな?

私は、聞き分けが良かった方だと聞かされています。
でもそれは、聞き分けがいいように振る舞っていただけで、実際は内に溜め込んでいました。

親の顔色をうかがって、本音を言わなかっただけ。
残念ながら、今でもそういう傾向はあります。

癇癪は、悪いことばかりじゃない!?

自分の思う通りにならないと、激しく泣いたり、わめいたり、ひっくり返ったり、手足をばたばたさせたりすることです。

他人が思うようにならないときだけでなく、自分ができないことに対しても起こります。
子どもの心がちゃんと成長している証拠なんです。

癇癪は、子どもが成長する過程で通らなければならないもの。心がちゃんと育っている証拠!

子どもの癇癪は、親にとっては困った行為です。
しかし、見方を変えれば、強い意欲のある子、芯のある子です。

自分が何がしたいのか、はっきりわかっている子。

私には赤ちゃんの頃から、息子の泣いている理由がわかりましたし、今現在も癇癪を起こす理由がわかります。

私が息子を宥めている時、声をかけてくれたおじいさんが、こう言いました。

「ひっくり返って泣く子は、その子の個性なんだよ」

親のしつけが悪いから、とか、甘やかしているから、とかじゃなく、生まれ持った気質がそうさせる、その子の個性。

ひっくり返って癇癪を起こす子もいれば、そうじゃない子もいて、それはしつけに関係なく、その子の個性。

癇癪を起こさないから良い子、じゃなくて、そういう子には本音を見落とさないよう、気を付けてあげなきゃならないかもしれません。

子どもの性格は、持って生まれたものが大きい

癇癪を起こされると、どうしてもウンザリした気持ちになってしまいますよね。

  • どうしてこの子は感情的なんだろう
  • しつけの仕方を間違えたかな…

私もそうでした。というより、今でもそうです(笑)

しかし、そんな風に思う必要は、まったくありません。
子どもの性格は、持って生まれたものが大きく、親の関わり方で決まってしまうようなものではないからです。

カピバラ
カピバラ
兄弟でも性格が違うし。気質がかなりの割合を占めているんですよ!

だから、その子に合ったしつけを、手を変え品を変えて行っていき、理解を促していくことが、子育てで大切なことなんだと思います。

子育てって、本当に毎日が手探りですね!

子どもの癇癪に悩んでいるママさんに、少しでも共感頂けたら嬉しいです♪

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