お子さんを絵本好きに育てたいと考えてているママは、多いですよね。
2歳半になる息子は、絵本が大好き。1日5冊~10冊は読んでいます。
読みたい絵本は自分から取ってきて、
「これ読~んで♡」
と、語尾にハートマークをつけておねだり。
今回は、息子の絵本好きを後押しする、絵本ラックについてお話します!
子どもが絵本を身近に感じる絵本ラック
絵本ラックを購入する上で、こだわったポイント。
・絵本の表紙が見える
・子どもが手に取りやすく、しまいやすい
詳しく見ていきましょう!
絵本の表紙が見える
表紙が見える絵本ラックは、子どもが手に取る機会が増えます。
これは、息子で実証済み。
以前は、ベネッセの段ボール絵本ラックを使っていました。
表紙が見えるタイプで、息子は嬉しそうに絵本を選んでいました。

しかし、1歳半頃、よじ登られて段ボール絵本ラックは破壊されました。
落ち着きのない男の子に、段ボール絵本ラックは不向き。
登られて、破壊されます。
そこで、カラーボックスにして、背表紙が見える収納にしたら、息子の興味が絵本に向かなくなりました。
表紙を手掛かりに、目当ての絵本を見つけようとするんですが、見つからないと別の遊びに移ってしまうんです!
子どもの興味の移り変わりは、とても速いのだと思い知らされました。
子どもの要求・好奇心をすぐに満たしてあげることが、とても大事だと痛感したのです。
子どもが手に取りやすく、しまいやすい
子どもが「絵本が読みたい」と思った時に、自分で取れることが絵本好きになるポイントです。
また、取り出しやすい、ということは、片付けもしやすい、ということ。
「この絵本片付けて」と言った時、すぐに元の場所に戻せるので、お片付け育にもなります。
- 自分で絵本が探せるよう、表紙が見える
- 取り出しやすく、片付けしやすい
絵本を身近に感じる、おすすめの絵本ラック♪
それでは、0歳~5歳までの子どもを対象に、おすすめの絵本ラックを紹介します。
LOWYAの絵本ラックは、海外のインテリアを思わせるデザインと色使いが特徴ですね。絵本だけじゃなく、おもちゃも一緒に収納したいという方にぴったり♪
アイリスオーヤマのも、おもちゃボックスがついていますね。ボックスが斜めになっていて、何が入っているのか見やすいです!
シンプルで、絵本がたくさん入りそうです。完成品で届けられるので、組み立て要らずなのもポイント高い!
実際に購入した絵本ラック
我が家が購入した絵本ラックです。
上記の条件に合う絵本ラックという以外に、独自の条件をプラスして選びました!
- 100冊以上ある絵本すべてを、1か所にまとめられる容量を備えたもの
- ナチュラルインテリアに合うデザイン
ナチュラル アンティーク調のデザインがおしゃれな上、収納力も兼ね備えているのが、この絵本ラックの魅力です。
収納力は上段の棚だけで1段あたり18冊、3段合わせて約54冊絵本を収納できるという驚きの大容量。
我が家の絵本も、今はすべてこちらに収まっています。
現在の絵本収納はこんな感じ。

図書館で借りた絵本や、今、手に取ってもらいたい絵本は、上段に収めています。
この絵本ラックは、SサイズとMサイズの2種類あります。
- Sサイズの収納量…84冊
- Mサイズの収納量…124冊
たくさんの絵本を収納したい人に、本当におすすめです!
Sサイズはこちら♡
まとめ
いかがでしたか?
- 絵本の表紙が見える
- 子どもが手に取りやすく、しまいやすい
この2点を意識することで、子どもが絵本に関心を持つ頻度が上がります!
背表紙だけの収納方法と、表紙が見える収納方法とでは、関心度が違いました。
限られた期間しか使わないものだから…と考えず、子どもの今、旬を感じ、環境を整えてあげることは必要不可欠なのだと実感しました。
これをきっかけに、お子さんとの充実した絵本ライフが訪れるといいですね!