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生地だけじゃない!ミナペルホネン マテリアリ

代官山を訪れたらぜひ行ってみたい!と思っていた、ミナペルホネン マテリアリ』に行ってきました。

ミナ ペルホネン マテリアリって?

日本人デザイナー、皆川明さんが立ち上げた、オリジナルの生地を一から手掛けるテキスタイルブランド、『ミナ ペルホネン』。
北欧を感じさせる、ナチュラルでかわいいデザインが、オトナ女子に大人気です。
その『ミナペルホネンが、インテリアやファブリックを中心に扱うお店として、2017年4月にオープンしたのが『ミナペルホネン マテリアリ』です。

フィンランド語で「マテリアリ」とは「素材」という意味があるそう。

発売と同時に、すぐに売り切れてしまうテキスタイルはもちろんのこと、うつわや生活雑貨まで取り揃えているんですよ♡

T-SITEから目と鼻の距離にある、代官山ヒルサイドテラスC棟の奥に、ひっそりと佇む店舗。

店舗内に一歩足を踏み入れば、そこはもうミナペルホネンの世界!

店舗奥の窓から見える緑が素敵な借景となって、このお店の中だけ時間の流れが違うような、ゆったりした気分になります。

来店目的は意外?マテリアリでタイル購入♪

今回の来店目的はこれです。

sometimes luckyのタイル!

壁に立てかけておいてもカワイイし、洗面所のハンドソープの下に敷いてもカワイイし、フラワーベースの下に敷いてもカワイイ!

一目見たときから、そういう使い方をしたいなと妄想してました♡

このタイルは、内装の壁用のようです。外回りや床などには使えません。

本当はタンバリンのタイルもあったら良かったのだけど、生産が追い付かず、現在予約もできない状態みたいです。

ミナペルホネンは食器もキュート♡

インスタでは、タンバリンの食器で素敵にテーブルコーディネートされている方、たくさんいらっしゃいますよね。

今回初めて実物を手に取りましたが、デザインもさることながら、素朴な手触り、ぬくもり感を感じることができ、なぜ人気なのかがわかった気がしました。

色合いも優しいパステル調ですが、くすんだ色調が甘さを抑えていて、絶妙!

カピバラ
カピバラ
オトナ女子にぴったりの甘さ加減♪

そんなタンバリンのうつわで出会ってしまったのが、こちら。

カップアンドソーサー。お色は、ライトブラウンです。

店頭で見たときはくすみピンクに見えました。
落ち着いた、温かみのあるブラウンカラーです♪ 

小さめのつくりで、コーヒーをちょっと…というのにいい大きさ。

大きさがわかるよう、手持ちのカップと比較してみました。

ルクルーゼのマグカップと比べるとこのくらい差があります。

私は焼き菓子などとコーデして写真を撮るため、小さめのカップとソーサーを探していたので、まさにドンピシャでした。

価格は4000円と、決してお安くはないので、使い勝手を見て、もし数を増やしたいなら違う色の購入も検討してみたいです。

このカップも人気で、店舗に在庫があるのはこの色と、イエローのみだそうです。

カピバラ
カピバラ
タンバリン人気って、すごいね~!

マテリアリの店員さんが親切で好印象♪

店内の写真は、すべて店員さんに許可を得て撮影しています。
店員さんに、おそるおそる声をかけて見たところ、

「他のお客様が写らなければ、店内はどこでも撮影OKですよ。ぜひたくさん撮ってくださいね」

と優しいお言葉を頂きました。

食器の在庫状況も即座に調べてくださいましたし、

「タンバリンの食器は色違いで購入されるのも魅力的ですよ。他の色はイエロー以外は今は欠品中ですが、他店舗に問い合わせも出来ますからね!」

と声をかけてくださり、とってもご親切にして頂きました。

店員さんのこういう態度って、すごく大切ですよね!

ますます、ミナペルホネンのファンになってしまいました。

素敵なインテリアや食器を見に、『ミナペルホネン マテリアリ』一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

代官山を訪れた際は、代官山蔦屋書店を訪れてみてください。訪問レポはこちら↓

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