おうち時間が長かった年末年始。
我が家は、ボードゲームで盛り上がりました!
中でも、『ブロックス』は、ルールが単純で、4歳児でも遊べました。
そこで今回は、子どもも大盛り上がり『ブロックス』について、ご紹介します♪
- 幼児でも楽しめるボードゲームを知りたい
- ボードゲームデビューにおすすめのものを教えて欲しい
- 『ブロックス』について知りたい
『ブロックス』って?

2000年に、フランスで発売されたボードゲームです。
4色のピースを使って、自分のテリトリーを広げ、相手の陣地を奪っていく、テリトリー侵略ゲーム。それが、『ブロックス』です。
プレイ人数は、2人~4人まで。
対象年齢は、7歳~。
でも、ルールが簡単なので、4歳でも大人が少し手助けすれば、大丈夫だったよ!
『ブロックス』のルール
『ブロックス』には、4色の様々な形をしたピースと、ピースを置くボードが同梱されています。

ピースの形、テトリスみたい♡
最初は、まず四隅のマスを埋めるようにピースを置いて、ゲームを始めます。

こんな感じ!
それから、順番ずつ、角と角がくっついていくようにピースを置き、テリトリーを広げていきます。

辺がくっつくのは×。角がつながるように置いていかなきゃダメなの
最終的に、ピースが置けなくなってしまったら、ゲームオーバー。
プレイヤー全員が置けなくなったところで、試合終了です。

手許に残っているピースの、ブロック数を数えて、ブロックの数が一番少ない人の勝ちとなります。

『ブロックス』は、2人・3人でも遊べる!
『ブロックス』は、2人~4人まで遊べます。
プレイヤーが2人・3人の時は、こんな感じで遊べます。

ウチは3人家族だから、フリーピースのやり方でプレイしているよ!
『ブロックス』をプレイした感想
単純だから…いや、だからこそ?頭を使うゲームです。
どう自陣を広げていったら最終的に自分が有利になるか、先を見通す力が養われます。
最も、4歳児では大人の手助けなしでは難しく、息子は時々、辺と辺をくっつけて置いてしまいます。
これだと置けないんだよ~
で、一番最初にどこにも置けなくなって、
え~ん!もうやーめた!
ってなりますが、それでいいんです。
ルールはルール。大人も子どもも関係のない公平さが、ボードゲームのいいところなのです。
自分の思い通りにはならないことがあること、逆転を狙う辛抱強さなどを、ボードゲームから学んでくれればいいと思っています。
まとめ:ボードゲームで充実した家族時間を♪

ボードゲームの良さはたくさんありますが、一番の良さは、家族団らんの場が自然に出来ることです。
特に、息子は一人っ子だから、団らんの機会をたくさん作ってあげたいんだ♪
『ブロックス』は特に、ルールが簡単だから、ボードゲームデビューにうってつけ!
価格も、3000円未満と手を出しやすいのも、魅力的♡
Amazonでは、2000円ちょいでした♡
初めてのボードゲームに、『ブロックス』を選んでみてはいかがでしょうか?
購入してから、暇さえあれば「やろう~♪」って言ってくるほど、お気に入りになったよ!