寒い冬は、身体の芯から冷え切ってしまいますよね。
女性は、特に冷え性に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
特に、足先が冷えると、布団に入ってもなかなか寝付けず、困っていました。
そんな方におススメしたいのが、足湯!
家庭でも足湯をしたくて、専用の足湯器を購入して6年。
以来、毎年秋から冬にかけて、大活躍しています!
今回は、私が愛用している足湯器を、ご紹介します。
Contents
愛用足湯器。高陽社『冷え取り君』マイコンプレミアム
家庭で足湯ができる、フットバスや足湯器。
お湯をはるだけのものから、ジェットバスなどの機能がついた、多機能なものまで、いろいろありますよね。
私が選んだのは、高陽社の『冷え取り君』マイコンプレミアムFB-C80。
お値段はしますが、これを購入して良かった!と心から思っています。
- 保温機能があり、温度調節ができる
- 高さがあるので、ふくらはぎの1/3まで温められる
- 移動が楽なキャスター、排水ホース付き
- 足裏を刺激する突起付きで、リラックス効果が高まる
①保温機能があり、温度調節ができる
『冷え取り君』には保温機能があり、温度調節もできます!
温かさを保ってくれるので、1時間でも2時間でも、ずーっと足湯をしていられます。
休日など、時間のある時に足湯しながら読書なんて、究極のリラックスタイム。
②高さがあるので、ふくらはぎの1/3まで温められる
体温が1度上昇すれば、免疫力は5倍~6倍もアップするというのは有名ですが、第二の心臓と言われるふくらはぎを温めることで、より免疫力アップが期待できます。
下半身に溜まった血液を、心臓まで戻してくれるのが、ふくらはぎの筋肉。
一時期、ふくらはぎを揉むと健康になると話題になりましたが、温めることを意識している人は少ないようです。
でも、ふくらはぎを温めることで、より血液の循環が良くなるんです。
『冷え取り君』は、高さがあるので、ふくらはぎの半分とまではいかなくても、くるぶしから上…ふくらはぎの1/3まで温めることが可能です。
③移動が楽なキャスター、排水ホース付き
しかし、高さがあるとその分水の量が多くて、移動が大変…
『冷え取り君』はキャスター付きで、さらに排水専用のホースがあるので、移動がらくちん!
リビングや自室など、好きなところで足湯が出来ます♡
④足裏を刺激する突起付きで、リラックス効果が高まる
『冷え取り君』には、足のせ台がついています。
斜めの傾斜になっていて、低い椅子でも自然な姿勢で足湯ができます。
この足のせ台、突起がついていて、足裏を刺激してくれるんです!
リラックス効果がより高まりますね!
『冷え取り君』のデメリットは?
溺愛している『冷え取り君』ですが、デメリットもあります。
- 大きいので収納場所に困る
- 段差のあるところの移動は、さすがにシンドイ
- 電気代がかかる
- 価格が高い!
大きさがあるので、ある程度の収納場所が必要です。
事前に収納するスペースを確保した方がいいですね!
キャスターがあるので、移動は楽ですが、さすがに段差のある場所では自分で持ち上げないといけないので、足腰に負担がかかります。
水から指定の温度まで沸かすことも可能ですが、冬場は1時間はかかるので、電気代が気になります。
本体の価格が高いのもデメリットですが…
総合して、メリットの方が高いので、私は満足しています♡
冷え取り君で、毎日冷え取り生活してみよう!
子どもが1歳のうちは、足湯したくてもなかなか時間が取れませんでしたが、2歳頃から足湯できる時間がとれました。
育児に追われていると、ひとりの時間は取りにくいですが、ストレス解消にも足湯は最高なので、ぜひおススメしたいです♪
足湯で手軽に冷え取り生活、始めてみませんか?